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現役営業マンが教える、中古車をディーラーで買うべき理由とは?

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「ディーラーと中古車専門店ってどう違うの?」
「中古車を見に行ったら、ディーラーの方が高かったんだけど」

なんて声は、中古車を検討中のお客様からよく聞きます。
できるだけ安く買いたいけど、中古だから買ったあとに不具合が出るのはイヤだしなぁと悩んでしまうのも当然ですよね。
中古車を扱うお店は、中古車専門販売店とディーラー系の中古車販売店の2つですが、取り扱う車種や価格、保証や整備状況に違いがあります。

特に、ディーラー系の中古車販売店は、安心できるけどちょっと割高、というイメージをお持ちではないでしょうか?
ディーラーで扱う中古車の価格が高いのは、仕入れ方法や販売体制が、中古車専門店とは違うから。
それでも、ディーラーで買う中古車にはたくさんのメリットがあります。
整備や保証が充実していることに加え、ディーラーだから購入できる品質の良い中古車もあるんです。

この記事では、中古車専門店とディーラーの違いについて整理し、ディーラーで中古車を買うメリットデメリットをまとめます。
さらに、記事の最後では「状態の良い中古車を、安く買える」第3のタイプの中古車販売店についても紹介しています。
中古車選びを始める前に読んでおけば、自分のニーズにあった中古車をゲットできる方法ばかりです!
ぜひ、最後まで目を通してみてくださいね。

1. 中古車を買う場所は2種類:
中古車専門販売店とディーラーの違い

まずは、中古車専門販売店とディーラー系中古車販売店の違いを紹介します。

中古車専門販売店とは?:
中古車オークションや買取で仕入れた車を取り扱う中古車販売店

中古車専門の販売店は、中古車オークション(業車だけが参加できる中古車市場)で仕入れた車を取り扱う販売店のこと。
ビックモーター、ガリバー、カーセブンなど大手の中古車販売店を始め、地域限定の中規模販売店などもあります。

中古車専門販売店の特徴

様々なメーカーの車種、色を数多く取り扱っているのが特徴で、選択肢の広さが魅力です。
相場を反映した価格設定なので、ディーラーと比べて安く購入できるのも嬉しいポイントです。
ただし、中古車は「現状優先」で販売されるため、買ったあとのサポートがついていないのが一般的。
中古車販売店には、整備部門がないことが多く、整備や保証が充実していないため、購入後に何か問題が起きても自己責任となってしまうことを理解して購入する必要があります。

ディーラー系中古車販売店とは?:
新車の下取り車をメインに取り扱う中古車販売店

ディーラーと聞くと、新車を買うお店を思い浮かべるかもしれませんが、ここで言うディーラー系中古車販売店とは、ディーラーが運営する中古車販売店のこと。
トヨタU―car、ニッサンU-carsなど、そのディーラーの名前を冠していることがほとんどなので、店名を見ればすぐわかりますよね。

ディーラー系中古車販売店の特徴

ディーラー系の中古車販売店は、自社の新車を購入するお客様が乗っていた車を「下取り」した車をメインに取り扱っています。
中古車オークションで仕入れることは少なく、相場とは違う自社基準で査定するため、価格はどちらかというと高めです。

しかし、ディーラーの看板を背負っているので、販売方針は「信用第一」。
いくら安く販売できても、状態の悪い車は取り扱いません。きちんと整備し、購入後の保証も充実しているのも特徴です。
また、新車ディーラーで使った展示車、試乗車など、ディーラーでしか扱えない状態の良い車を販売しているのも魅力です。
次の章では、そんなディーラーで中古車を買うメリットデメリットについて詳しくまとめます。

2. ディーラーで中古車を買うメリットは3つ!デメリットは2つだけ!

ディーラーで中古車を買うメリットは3つあります。デメリットも理解した上で、自分のニーズと合うのか判断しましょう。

メリットは3つ:
高品質で保証が充実、安心のアフターサービス

主なメリットは次の3つになります!

  • メリット1. 高品質:状態の良い車のみを販売し、整備が行き届いている
  • メリット2. 充実した保証:ディーラー独自の保証がついている
  • メリット3. 安心のアフターサービス:定期点検や修理なども一貫して頼める

ひとつずつ、詳しく紹介します!

メリット1.高品質:状態の良い車のみを販売し、整備が行き届いている

「信用第一」で販売するディーラーだけに、中古車であっても、購入後のトラブルとなるような状態の悪い車は取り扱いません。
下取り車は、きちんと点検、整備し、必要なら車検も通した状態で、店頭に並べます。
中古車として仕方ない傷や劣化部分の情報も、オープンにしてあるので、安心して選ぶことができるのは、大きなメリットです。
一定の品質を満たしたとお墨付きを与えた、「正規ディーラー認定中古車」が扱えるのも、ディーラーだけです。

メリット2.充実した保証:ディーラー独自の保証がついている

中古車でこわいのが、購入後の不具合。新車とは違い、急に動かなくなったり故障したりしたら、がっかりですよね。
でも、ディーラーなら、購入後に何か問題があった場合は、無償で修理などの対応をしてくれる保証をつけてくれるんです。
それが多くのディーラーで共通する「走行距離無制限で、納車後1年間の無償保証」のこと。(保証対象は、消耗部品・油脂類・ボディ内外装部品を除くなどの制限はあります)
保証をつけられるだけの自信を持って、販売しているという、ディーラーならではのメリットですね。

メリット3.安心のアフターサービス:定期点検や修理なども一貫して頼める

3つ目は、購入後のアフターサービス。
車で、買って終わりではなく、定期的に整備しておく方が、長く乗れることはご存知ですよね。
正規ディーラーで購入しておけば、そのあとの整備や車検もそのままお任せすることができます。
整備をお願いする店舗は、中古車を買った店舗でなくてもOK。ディーラーネットワークを通じて、近隣の店舗を選べます。
故障や車検のたびに、対応をお願いするお店を探さず、一貫してお願いできるのは、大きな安心と言えますね。

デメリットは2つ:選べるメーカーが少なく、価格が高め

デメリットとしてあげられるのは、次の2つです。

  • デメリット1. 選べる車種が少ない
  • デメリット2. 価格が高め

デメリット1.選べる車種が少ない

これは、ディーラーの仕入れルートが影響しています。
自社の下取り車がメインなので、どうしてもかたよりが出てしまいます。
人気の色を選んで仕入れるわけではないので、中古車では不人気の色も展示されてしまうことに。
複数のメーカーから幅広く検討したい方にはデメリットですが、そのディーラーの車種を希望している人にとってはメリットといえる部分かもしれません。

デメリット2.価格が高め

下取り査定基準を自社で設定しているところが多く、オークションでの相場より割高になっているところが多いんです。
とにかく安く購入したい方にとっては、価格がネックになる可能性がありますね。

3. ディーラーで購入できる、状態の良い中古車とは?

さらに、ディーラーでしか購入できない、状態の良い中古車というのが存在します。
それが、次の3つ。

  • 1. 未使用車
  • 2. 展示車(デモカー)
  • 3. 試乗車

これらは、ほぼ新車同然、もしくは非常にリーズナブルに購入できる状態の良い中古車。
詳しく説明しますね!

未使用車:ナンバー登録済みだが未使用の新車

新車ディーラーでは、売り上げの目標に応じてメーカーからの報奨金がもらえる販売の仕組みがあります。
目標まであと数台足りない!などという時に、一般的なオプションをつけてディーラー自身が車を購入し、目標達成することがあります。
新車だけど、誰も乗っていない未使用車というのが出来上がるわけですね。

まれに中古車オークションに出てくることもありますが、ほとんどがディーラー系の中古車販売店で販売されます。
新車なのに、中古車扱いなので、80%〜90%くらいの価格に下がるため、とってもお買い得です!

ただし、いつ未使用車が出るのかはわからず、車種や色、オプションなども選べません。
未使用車を多く扱っている販売店に行くか、運良く出会うことを願うばかり。
車種や色にあまりこだわりがなく、中古車購入をそれほど急いでいない人におすすめの方法でもあります。

展示車(デモカー):新車ショールームに飾ってある車

新車ディーラーのショールームの中に飾ってある車のことです。
時期が来ると、この車は、中古車として流通します。
ただ展示してあっただけなので、走行距離はほぼゼロに近く、汚れもありません。
お客様に見てもらうことが目的なので、オプションも充実しているグレードの高い車です。
次の新車が販売されるタイミングで、中古車として流通するため、こちらも購入時期を急いでいない人向けの方法です。

試乗車:走行距離が比較的短く、丁寧に乗られた車

ディーラーで、新車購入時の試乗車として使っていた車は、モデルチェンジや走行距離が一定に達すると、試乗車としての役割を終えます。
そんな試乗車がディーラーの中古車として販売されるのですが、走行距離は比較的短く、無理な走行をしていない、車内の汚れが少ないなど、状態が良いことがほとんど。
距離に応じて価格は下がるので、コスパの良い中古車とも言えます。
こちらも、出回る数が少なく、好きなタイミングで購入できるわけではないため、購入時期を急いでいない人向けの方法です。

4. 良い中古車を安く買える第3のお店:ディーラーがフランチャイズ形式で運営する大手中古車販売店

最近増えている穴場の中古車販売店というのが、全国ネットワークの大手中古車販売店の事業に、ディーラーが参画したもの。
カーセブン、ガリバーなどの看板を掲げているものの、経営者は地元ディーラーというパターンなんです。
自社の下取り車を販売することもありますが、多くは一般の中古車販売店と同じように、中古車オークションで仕入れたり、直接買取したりした車を販売しています。
だから、品揃えが豊富、メーカーも多種多様です。

しかも、ディーラーとして「信用第一」を大切にする販売方針はそのまま。
ディーラー系中古車販売店のメリット3つを引き継ぎつつ、デメリット2つはクリアした運営方式なので、メリットが5つに増えた形になるんです!

  • 1. 高品質
  • 2. 充実の保証
  • 3. 安心のアフターサービス
  • 4. 豊富な車種
  • 5. 割安な価格

豊富な車種、割安な価格、高品質とくれば、一番お客様にとってメリットの大きい形で、中古車選びが進められますよね。
自社の中古車販売に加えて、中古車を販売するチャンネルを増やす意図もあり、こうしたお店は増えつつあるんです。

ディーラーが運営する中古車専門店を見つけるには、ネットで検索するのが簡単!
全国展開する中古車販売店の中から、地元にある店舗を探し、運営会社情報を見ます。
ディーラーが運営する場合は、その名前がきちんと公開されているので、安心して中古車選びに行ってみてくださいね。

5. まとめ:
ディーラーで中古車を買うメリットは、高品質、保証の充実、安心のアフターサービス!

ディーラーで中古車を販売するメリットデメリットをまとめてきました。

  • 1. ディーラーでは、高品質で保証の充実した中古車を購入できる
  • 2. ディーラーで扱う中古車は、自社メーカーが中心で価格が高め
  • 3. ディーラーがフランチャイズで運営する中古車販売店なら、高品質でリーズナブルな中古車を購入できる

一般的にはデメリットと感じることでも、購入する方が重視するポイントによっては、大きなデメリットにならないこともありますよね。
この記事が、ご自身のニーズにあった中古車に出会う参考になるよう、応援しています!

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