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愛犬と楽しむドライブ、現役ブリーダーがコツを教えます!

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ペットを飼う理由のうち圧倒的に多いのが「癒されるから」という回答だとか。
特に犬は飼い主の「世話をしたい、面倒をみてあげたい」という人の本能ともいえる欲求も満たしてくれるためか、根強い人気があります。
買い始めて年月が経つと「かわいい愛犬を連れてあちこち見て回りたい」と思うのが飼い主の偽らざる本心なのでは?

そんな愛犬と一緒に遠くに出かけるためには、やはりクルマが便利。
そこで、犬とのドライブに向けたクルマへの慣らし方、慣れた後のドライブ車中での注意に加え、一緒に行って楽しめるドッグランなどのアミューズメント先10選として、全国の主な施設をピックアップしました。
ドライブは好きだし、犬と行くならもっと好き、というあなたに必読の内容です。

1. 愛犬をクルマに慣らすやり方からドライブまでを解説

雲一つない真っ青な空のもと、緑豊かで柔らかな芝生のある公園やドッグランで、どんな時も癒しを与えてくれる愛犬を思う存分遊ばせて一緒に戯れる、というのは愛犬家の憧れ、理想でしょう。
しかし、自分が住んでいるエリアには、なかなか愛犬を自由に遊ばせられるスペースがない、というのが、ホンネかもしれません。
そんな時、クルマに乗せてドッグランをはじめとする目的地まで行けるというのは便利です。

愛犬とのドライブを実践していても、おさらいとして一読を

愛犬をクルマに乗せて一緒に遠くへ連れて行きたい、と思っている方だけでなく、すでに愛犬とのドライブを実践されている方も、おさらいとして流し読みできるよう、慣らし方、移動中の車内での注意、おススメスポットの順で紹介しました。
ぜひご活用ください。

愛犬をクルマに慣れさせるのは幼犬からが理想

まず、ドライブに連れ出す前に、愛犬をクルマに慣れさせなければなりません。理想をいえば生後5~10週間くらいの幼犬の時から慣れさせると、すぐにクルマというものがどんなものなのか理解できるようになるようです。

ただし、クルマに乗って行った先が獣医で、注射されたり、いろいろな検査などを受けたことを不快に思い、犬がクルマ=獣医=不快として覚え、心地よい場所でないと思ってしまった場合は、なかなかクルマに乗ろうとしないかもしれません。

クルマに乗るのが楽しいと感じられるように慣らす

クルマをネガティブなイメージとして覚えてもらうのではなく、クルマ=楽しい、気持ちいい、エサがもらえるなど、肯定的な印象を持ってもらえるようにすることが大事です。犬にも性格や体質があって、クルマをスンナリ受け入れて、乗ることが苦痛でなく、すぐに慣れる犬もいれば、尻込みして座り込んでしまう犬もいます。
後者の場合は、根気よくクルマに慣れさせる訓練が必要です。そこでクルマへの慣らし方の手順を簡単に説明します。各段階を焦らずに慣れるまで繰り返すことが大事です。

①乗せるクルマの周りで遊ばせる

短時間で構わないので、クルマに触ったり、陰に隠れたりするなどして、一緒に遊びます。好きなエサをクルマのすぐ脇で与えるのも効果的です。

②クルマのドアを開けた状態で、車内で遊ぶ

オーナーがクルマに乗り込んで中からエサをあげたり、後部座席などに座って乗るように席を示したり、軽くたたいて乗るように促します。お気に入りのおもちゃを使うのもいいでしょう。

③ドアを開けたまま乗れるようになったら、ドアを閉めて車内で遊ぶ

車内が、犬にとって家の中や屋外など普段の遊び場所と変わらないということが分かるようにします。ドアを開けて乗車を促すと自ら乗り込んでくるようになればしめたもの。慣れた証拠です。

④犬が乗ったままクルマのエンジンをかける

「エンジンかけてみるねー」などと話しかけながら、エンジンをかけます。排気ガスが入らない程度に窓を少し開けておくのも効果的です。驚いて窓に前足を置く犬もいるかもしれませんが、その時はすぐにエンジンを切ります。エンジンをかけた状態でオーナーが普段通りに落ち着いていれば、不安になったり、騒いだりする犬は少ないようです。

⑤犬をキャリアーなどに入れてクルマに乗せて様子を見る

エンジンをかけても驚かず、おとなしくしているようであれば、次はキャリアーやクレートという専用の箱に入れて乗せ、エンジンをかけてみます。昨今は「ドライブボックス」と呼ばれる犬専用のカゴも売られています。シートベルトを通して固定させられるうえ、首輪に付けるリードも装着されており、急ブレーキなどでも飛び出さないようになっていて便利です。

⑥エンジンをかけたあと、遠くない公園など普段の遊び場までドライブしてみる

専用カゴに乗せたまま、エンジンをかけてみます。動じないようであれば「じゃぁ、走ってみるねー」などと言いつつ、クルマを動かします。この時、クルマはゆっくりとスタートさせます。犬を乗せたカゴは、目が届く助手席または後部座席がいいでしょう。
公園などの目的地では、オーナーも楽しんでいる姿を見せ、ドライブで行く先はワクワクする=クルマに乗って行くのは楽しい、と思うようになれば成功です。次回以降は同じ目的地でも遠回りをするなどしてクルマに乗る時間を延ばして慣れさせるようにしていきます。

クルマ慣らしている最中に吐いたりしても叱らずに気遣う

こうして、クルマに慣れるようにトレーニングするわけですが、犬をクルマに慣れさせて一緒にドライブができるようになるまでには、よだれで車内を汚したり、吐いてしまったりする場合もあります。
そんな時は叱らずに「大丈夫??」などと気遣いつつ、吐いたものなどを片付けるようにして、クルマに乗ることが悪いイメージとして残らないようにします。吐くことは良くない、というのが分かればいいのですが、クルマ=乗りたくない、とならないようにします。

2. 愛犬とのドライブ中に注意すること

さて、根気よくトレーニングを続けたおかげでクルマに慣れて乗っても平気になった愛犬。
しかし、油断は禁物です。犬にも体調や気分があり、慣れたと思って荒い運転をすると酔ってしまうでしょうし、窓から見える景色、例えば鳥などを見て動きがソワソワするかもしれません。

次はドライブ中に予想される注意点を箇条書きにまとめてみました。
なるべく犬が不快にならないような運転を心がけるようにしましょう。

乗り込む前の体調管理や車中での下の世話などドライブで気遣うこと

クルマに酔いやすい犬もいるので、愛犬の体調を見極めるとともに、ドライブの2~3時間前までに食事は済ませ、胃に何もない状態にします。
スタート、ストップ時の急な加速やブレーキは、緊急時を除き行わないようにします。クルマに慣れてカゴに入っていると、急な動きで、カゴから飛び出してドアやガラスなどにぶつかって怪我をしてしまう恐れもあるからです。急な動作は人間でも対応できません。

換気も重要で、タバコや排気ガスのにおいから犬が酔ってしまう場合もあります。大きな風切音が出ない程度にわずかに窓を開けるか、エアコンを使うようにします。
クルマが走り始めたら、なるべくカゴから出ないように、また窓からの飛び出しの危険もあるので注意が必要です。パワーウインドウのボタンもロックしておきましょう。
長時間止まらずに犬を乗せて走らないように。慣れれば犬も車内で眠るようになりますが、最低でも2時間に1度ぐらいはクルマを止めて休憩します。休憩時に、うんちやおしっこをさせるようにするのが理想で、犬も分かるようになります。ドライブにも使える犬の下の世話用グッズがあるので、利用するのも一案でしょう。

クルマを駐車した際、特に暑い日は犬だけを車内に残さないようにします。高速道路のSAやPAは晴天でなくとも気温が高い時は、アスファルトからの反射もあり、車内の温度はエアコンがないと急上昇します。暑さに弱い犬種は特に注意が必要です。

高速道路のSA、PAには愛犬を遊ばせられる「ドッグラン」がある場所も

さて、愛犬との快適なドライブを実践し始めると、海を見せたいとか、川辺を走らせたい、といった理由で遠くまで行きたくなるものです。そんな時、高速道路の走行はスピードを出しても整備された路面からの振動は少ないし、信号がないので加速、減速もスムーズに行えるので、遠出の際の利用には持ってこいです。
そんな高速道路、実は愛犬とのドライブに適した施設を有しています。SAやPA内に設けられた無料の「ドッグラン」で、リードなしで犬を遊ばせられます。ちなみに、ドッグランは有料無料を問わず、オーナーが犬を管理しつつ、隔離された敷地内で遊ばせることができる設備のことです。
2000年代に入ってから誕生したようで全国で急速に広まり、現在では北海道から九州までの高速道路SA、PAに50カ所以上が設置され、愛犬家から好評を持って迎えられています。

愛犬を遊ばせられる便利なドッグランで気を付けること

犬のオーナーにとっては便利なドッグランですが、犬自身は苦手な場合もあるようです。つまり犬同士で遊ばなかったり、逆にフレンドリー過ぎて興奮する犬もいるからです。リードなしで放して遊ばせられるからと油断せず目を配らないと、他の犬との思わぬトラブルに巻き込まれることもあるので、要注意です。

3. 急増しているペットと遊べるレジャー施設や宿泊先

急速に普及した感のあるドッグランのさらに上を行く、犬をはじめとするペット専用のレジャー施設も全国にあります。ドライブで愛犬を連れて行けるスポットとして知る人ぞ知る、という場所として急増しているとか。
全国のそうした愛犬家も喜ぶペット向けの施設を、以下に10選としてまとめました。詳細などは記しませんが、興味のある方はチェックして訪れてみてはいかが?

愛犬と訪れたい全国のペット向け施設10選

樽川公園ドッグラン(北海道石狩市)

樽川公園ドッグラン
樽川公園ドッグラン出典:樽川公園ドッグラン

3,300平方メートルという広さを誇るドッグラン。水飲み場や足洗い場のほか、アジリティ施設も豊富で愛犬が喜ぶこと間違いなし! ベンチもあるので飼い主も休憩できます。ただし冬場は利用不可です。

オニコウベスキー場 ドッグランド(宮城県大崎市)

オニコウベスキー場 ドッグランド
オニコウベスキー場 ドッグランド出典:オニコウベスキー場 ドッグランド

降雪のない4~11月の間に開放されるスキー場のゲレンデです。リードなしで遊ばせられるドッグランで自然を満喫できます。平日はオープンしていない時期があるのでご確認ください。

成田ゆめ牧場(千葉県成田市)

成田ゆめ牧場
成田ゆめ牧場出典:成田ゆめ牧場

愛犬と楽しく過ごせる「ドッグガーデン」が人気。広くて木陰もあるドッグランをはじめ、ドッグショップは愛犬と一緒に店内を見て回れます。ほかにもマイクロシャワー、足洗い場などがあり、楽しく過ごせる工夫がいっぱい。

ホテルエピナール那須(栃木県那須郡那須町)

ホテルエピナール那須
ホテルエピナール那須出典:ホテルエピナール那須

愛犬との宿泊なら那須高原が一望できるここ! 離れで愛犬との宿泊もできるほか、ホテル棟の温浴施設、レストランも利用可能。もちろんドッグラン併設です。至れり尽くせりのサービスは、次の利用予約をしたくなるほどです。

ドッグパレスリゾート箱根(神奈川県足柄下郡箱根町)

ドッグパレスリゾート箱根
ドッグパレスリゾート箱根出典:ドッグパレスリゾート箱根

天然かけ流し温泉付きで屋外ドッグラン2カ所、屋内1カ所と、息抜きには持ってこいの施設。愛犬との同室宿泊、食事ができるのが好評です。

ホテルリゾートイン白浜(千葉県南房総市)

ホテルリゾートイン白浜
ホテルリゾートイン白浜出典:ホテルリゾートイン白浜

海辺にあるペットと宿泊できるリゾート。海風を感じながらリードなしで遊べて、アジリティ完備のドッグランで過ごすぜいたくを満喫できます。

嵐山・高雄パークウエイ・ドッグラン「ワン遊ランド」
(京都府京都市右京区梅ヶ畑檜社町)

嵐山・高雄パークウエイ・ドッグラン「ワン遊ランド」
嵐山・高雄パークウエイ・ドッグラン「ワン遊ランド」出典:嵐山・高雄パークウエイ・ドッグラン「ワン遊ランド」

各種アジリティやトイレほかが完備されたリードなしで遊べる大自然の中のドッグラン。リード付きなら他の施設へも行けるのが魅力。駐車場完備です。

グラン・ドッグランド(兵庫県加西市)

グラン・ドッグランド
グラン・ドッグランド出典:グラン・ドッグランド

有料ながら、屋外はもとより、大型の全天候型ドッグランがあるのが目玉。四季折々の自然は飼い主も楽しめると好評です。

あわじ花さじき(兵庫県淡路市)

あわじ花さじき
あわじ花さじき出典:あわじ花さじき

一面に広がる花畑で愛犬とのツーショットが人気の公園です。春夏秋冬、一年を通して何かしらの花が咲いているのが魅力で、ダイナミックなひまわりの季節が写真写りが良いせいか、特に人気となっています。

道の駅 あそ望の郷くぎの(熊本県阿蘇郡)

道の駅 あそ望の郷くぎの
道の駅 あそ望の郷くぎの出典:道の駅 あそ望の郷くぎの

阿蘇五岳をパノラミックに臨める場所にある無料ドッグランはもちろんリードなしで楽しめます。
そのほか地元名産のソーセージや乳製品なども買えます。

4. まとめ

ペットによる癒しって飼ったことがある方なら分かりますよね!
種類の多いペットのうち、いつも元気を与えてくれる愛犬を中心に、クルマやドライブへの慣らし方、走行中の注意事項などをまとめました。
ゆくゆくは愛犬に慣れてもらって、車中泊や車ごと乗れるフェリーを使った旅行などに同伴するのも楽しそうですね。

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