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子供も大人も再ブームに大熱狂!
その歴史を学び、今こそミニ四駆を始めよう!

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小学生の男の子は、みんなこれで遊んでいたというほど、ブームだった「ミニ四駆」。
「ミニ四駆買ってよ〜」なんてお子さんに言われて、「なにそれ?」と調べていらっしゃるお父さん、お母さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
もし、馴染みのない世代だったら、そう感じるのも仕方ないですよね。
実は、今また、新たなブームとなり、大人も子供も巻き込む人気となって、各地で大会が開かれているほどなんですよ。

この記事では、ミニ四駆について、その歴史や楽しみ方、購入先などをまとめています。
お子さんに買ってあげるかどうか迷っている方でも、ミニ四駆について理解して、買うかどうか判断できるようになると思います!

1. ミニ四駆とは

ミニ四駆は、タミヤが商標登録する小型の動力付きプラモデルです。
「子供でも作りやすいプラモデル」をという思いから開発されているので、全てがパーツ化され、接着剤なしでも簡単に組み立てることができ、しかも走るプラモデルとして誕生しました。発売当時は、小学生のお小遣いでも買える、数百円程度の価格設定でした。
動力源は、単三乾電池。スイッチを入れると全力で走り出し、走る方向やスピードをコントロールすることはできません。
専用コースを一斉に走らせ、スピードを競って遊びます。
スピードを出すには、車体を軽くしたり、重心を調整したりするカスタマイズが重要になってきます。
全てパーツ化されているので、子供でもアイデア次第で簡単にカスタマイズでき、どう工夫するかに熱中する子供たちが続出しました。

ミニ四駆
簡単に組み立てられ面白い、それが「ミニ四駆」だ!出典:株式会社タミヤ

2014年に発売から30周年を迎え、現在は第三次ブームと言われています。
様々な車種やカスタマイズパーツが販売されているほか、ミニ四駆を題材にした漫画やアニメも登場し、様々なメディアで目にするようになりました。
発売当初は、子供のためのおもちゃでしたが、小学生時代に遊んだ子供たちが大人になり、親となり、子供と一緒にまたミニ四駆を楽しむ様子も見られるようになっています。
現在では、各地で大人も子供も参加できるレースが開かれ、人気を博しています。

2. 現在は第3次ブーム!漫画やアニメが牽引して大ヒット

ミニ四駆は、これまで3回のブームを迎えています。
それぞれのブームでは、主となる世代や、遊び方がちょっと違います。

第1次ブームとは

第1次ブームは、1987年から1991年ごろまでと言われています。
ブームとなったのは、漫画とテレビ、そしてミニ四駆大会という3つのメディア戦略によるもの。

ブームの火付け役は、ミニ四駆を題材とした漫画「ダッシュ!四駆郎」。コロコロコミックに連載されて人気を博し、とうとうアニメ化されるまでに至ります。
そして、タミヤが主催するミニ四駆全国選手権大会「ジャパンカップ」が開催されると、主人公がカスタムした自分のミニ四駆で、いろんな大会に出場する漫画のストーリーそのままの世界が広がり、子供達のブームも白熱していきます

ところが、このアニメの放送が終わるのをきっかけに、ブームは下火になっていきます。
当時、ミニ四駆大会には中学生まで出ることができましたが、子供たちの年齢があがり、主となる層がレース大会から卒業していったことも理由の一つだったようです。

第2次ブームとは

第2次ブームは、1994年から1999年ごろまでと言われています。
このブームのきっかけも、やっぱり漫画。漫画、アニメ、大会に加え、ゲーム、映画と、第1次ブームの時よりさらに強力なメディアミックス戦略によって、大きなブームとなりました。

1994年に、「フルカウルミニ四駆シリーズ」という新しいシリーズが発売。これを題材とした漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」がコロコロコミックに掲載され、ブームの火付け役となります。
漫画が単発から連載となり、さらにアニメ化、ゲーム化、映画化までされていったといいますから、その勢いが伺えますね。
あちこちの模型屋さんやおもちゃ屋さんで、サーキットを常設する店舗が増え、たくさんの大会が開催されていきました。
TVチャンピオンでミニ四駆の特集が組まれたこも、あったそうです。

ところが、第2次ブームも、やはりテレビアニメの放送終了をきっかけに、ブームが終焉を迎えました。
ブームの主役だった子供達の年齢が上がって、ミニ四駆から卒業して行ったことや、高性能のテレビゲーム機が人気となってきたことも理由だったようです。

第3次ブームとは

第3次ブームは、2008年から2012年の最盛期を経て、現在も続いている息の長いブームです。
子供が主役だったこれまでのブームと違い、第1次ブーム、第2次ブームをになった世代が大人となり、子供を巻き込む形で展開していることが、これまでと大きく違う特徴です。

特に、公認大会に参加できる年齢の上限をなくし、クラス分けをすることで大人でも参加できるようにした改革が、大きな要因となりました。
これまでは、子供達の年齢が上がることで、ブームが終わってしまっていましたが、高校生以上も参加できるようになり、ブームが長続きするようになったんですね。

第3次ブームのピークともなったのが、2012年に13年ぶりに開催された「ジャパンカップ」です。それ以降続けて開催され、参加者は増え続けています。
この後、テレビ番組で取り上げられたほか、ミニ四駆を題材とした漫画「二つ星駆動力学研究所」の連載、「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」や「ダッシュ!四駆郎」の続編の連載が始まるなど、新規のユーザーを取り込みつつ、第1次、第2次ブーム世代のユーザーも取り込む方法で、ブームの広がりを見せています。

3. ミニ四駆の楽しみ方

これまで3回もブームがあったなんて、ミニ四駆は発売以来ずっと愛されてきたんですね。
そんなミニ四駆は、次の3つのステップで初心者からマニアまで楽しむことができます。

  1. (1)キットを組み立てて、そのまま走らせる
  2. (2)パーツをカスタマイズして、スピードアップさせる
  3. (3)ミニ四駆の大会やイベントに参加する

詳しく紹介しますね。

(1)キットを組み立てて、そのまま走らせる

まずは、好きな車種を選んで、キットを組み立てます。
小学生でも組み立てられることをコンセプトは変わっていないので、簡単に形にでき、達成感を味わえます。シールで車体をかっこよく飾ったり、色を塗ったりしてオリジナリティをアップさせることもできます。
まずは、組み立てて見た目を楽しむのが、ミニ四駆の入り口ですね。

(2)パーツをカスタマイズして、スピードアップさせる

ミニ四駆のパーツ
ミニ四駆のパーツでカスタマイズだ!出典:株式会社タミヤ

次に、パーツをカスタマイズしてスピードアップさせる楽しみが待っています。
タミヤでは、カスタマイズ用のパーツをたくさん販売しているので、自分好みの走りになるように、パーツを選び、セッティングを工夫していきます。
この試行錯誤が、ミニ四駆にはまってしまう人の大きな楽しみの一つみたいですね。

(3)ミニ四駆の大会やイベントに参加する

自分のマシンが納得のセッティングになったら、ぜひ大会に出場してみましょう。
大会は、全国各地で開かれており、年齢によるクラス分けのほか、親子で出場できるクラスもあるので、自分のレベルに合わせて楽しむことができます。
他には、地域で開かれるミニ四駆のイベントや、体験会、カスタマイズの講習会なども開かれています。
イベント情報をタミヤ公式サイトでチェックして参加してみると、楽しみ方の幅がぐっと広がりますね!

4. ミニ四駆を買うにはどうしたらいい?

ここまで読んで、ミニ四駆を買ってみようかな、子供と作ってみようかなと思われた方に、ミニ四駆を購入する方法をご紹介しますね。
ミニ四駆は、タミヤの模型を扱っているショップやおもちゃ屋さん、ネットショップで購入できます。
車体だけでなくレース用のコースが常設されている店舗もあるので、タミヤ公式サイトで調べてみましょう。
ひとまず車体のみを購入すればOKですが、できたら欲しいのが専用コース。
ミニ四駆は、何もない場所でも走らせることができますが、まっすぐにしか進まないため、お子さんによっては飽きてしまうかも。
できれば、トラック状になった専用コースがあると、もっと楽しく遊べます。
場所をとるものなので、家族とよく相談して購入を決めてくださいね。

ミニ四駆のコース
組み立てたらコースで走らせてみよう!出典:株式会社タミヤ

5. 子供も大人も参加できる大会って?

ミニ四駆の大会は、タミヤ公式サイトのイベント情報のページで紹介されています。
近くで開催されるものがあったら、ぜひ行ってみましょう!
大会の参加にあたっては、申し込みが必要なものと、不要なものがあります。参加費用も大会によって違うので、しっかり調べておくと安心ですね。
また、多くの大会では「レース規定」が設けられています。使用可能マシンやボディのほか、モーター、電池にも規定があるので、カスタマイズ前に目を通しておくようにしましょう。

まとめ

今また大きなブームとなっている「ミニ四駆」についてまとめました。
第1次、第2次ブームときて、今は大人も子供も一緒に楽しめるなんて、素敵な歴史ですね。
ぜひ、お気に入りの一台を見つけて、レース大会デビューしてみてくださいね!

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